1人にさせない婚活!400種類以上のサポートがついたサービス
えっ!そこまでやるの?と褒められるほどのサービスがあります。

孤独で先の見えない"ひとりぼっちの婚活"によって、結婚への不安から多くの方が諦めを感じています。

婚活業界を熟知した代表長谷川きよみが、その理由を探り抜いた結果「男女の思考の違い」が大きな影響を及ぼしていることに気づきました。

 

男性脳と女性脳の違い。婚活においてとても大切な思考の違い

このような状況に心を痛めた代表が打ち立てたのが、アイクル独自の「一流のおせっかいサービス」です。

私たちは男女の結婚に至る道のりを共に歩みたいと、婚活のサポートに400種類以上のアイデアを詰め込みました。

お客様からは「え!そこまでやるの?」と驚かれます。

お客様の悩み・・・・
お客様の不安・・・・
お客様が求めていること・・・・

そう、大手結婚相談所で働いていた私は当時、東海地区総括マネージャーという大役。 今日も、明日も、明後日も、毎日お客様の本心に関わっていても、数字やノルマに追われる日々。
「お客様を多く入会させ、売上を伸ばすことができる」。これが大手結婚相談所での“良いカウンセラー”の定義でした。

お客様が入会され、「地元の人とお見合いをしたい!」 「遠くに住んでいる人としかお見合いが成立しない」という相談を受けても 「当社の会員情報は、首都圏の方が多いので…。」 「ネットシステムで検索条件を拡げてみてはいかがですか?」といったお答えしかできない。

入会の相談時は首都圏の方を含め全会員数をお伝えするので、 お客様のご自分に合う対象者は多い印象を持たれるのです。 正確には、首都圏以外の地方では非常に少ないのが現実でした。

お見合いがうまくいかない方には「ご縁がありませんでしたね…。」と、マニュアル通りの回答しかできませんでした。

いわゆる大手結婚相談所は、「ネット婚活」のサービスでしかなかったのです。

 

十人十色の婚活の悩みは違うのに・・・このままではお客様を本当の幸せに導くことができない。

 

 

 


─亡き母が遺してくれた言葉。

 

 
「きよみは人と人とを結びつける仕事が天職だね。あなたの好きなように幸せを作って。そうしたらあなた自身ももっともっと幸せになるから。」
 

この母の最期の言葉が私の背中を押しました。

 

お客様の本心に向き合ったカウンセラーになりたい。

私は結婚相談所を立ち上げることを決意したのです。

 

 
─やっと、鎧を脱ぐことができた

私は、誰よりもお客様の気持ちを理解している自信があったからこそ、余計に悔しさとやるせなさでいっぱいになり自分の気持ちを押し殺していたことに気づいたのです。

こうしてやっと、鎧を脱ぐことができた時、不思議と物凄いパワーが漲りワクワク感が止まらなったことを覚えています。

 

2011年6月。

アイクルはアパートの一室からスタート。

立ち上げ当初は、私1人っきり。お客様も全く来ません。

 

そんな状況の中、私はこれまでに出会ってきたお客様の本心・お悩みをひたすらノートに書き込んでいました。

その数、30冊。

出会いは?お見合いは?交際中は?…もっと細かく。

これを解決できるサービスを生み出すことができたら、幸せな結婚へと結ぶことができるはず!と。

 

具体的には、お見合いのお客様からは、「一人きりで慣れない場所に行き、初対面の人と会うのが不安」という声をよく聞きました。 それなら、お客様が不安にならないように、私がすぐに声をかけられる距離で見守ってあげたい。

だから、店内にお見合いブースを作りました。

 

 

やっとの思いで交際に進んだお客様。嬉しさと同時に不安はたくさん。 例えば、「彼が結婚に前向きかどうかを知りたい。でも、聞いたら嫌われちゃうかも…」 「彼女が自分との将来をどう考えているのか?」 こんなシチュエーションがすれ違いを招き、そのまま自然消滅ということが多々ありました。

その1番の原因が「男女の思考の違いである」ことに気付いたのです。

性別によって考え方やコミュニケーションの取り方などが大きく変わってくることが婚活において1番大切なのだと感じ、勉強して突き詰めていきました。

そして、私は男女のすれ違いをなくすために、このようなサービスを考えました。 交際に進んだら定期的にお2 人でカウンセリングに来てもらい、お2人の心の距離を縮め、すれ違いとならないようにアドバイスを行うこと。もちろんプロポーズのプランニングに関わること。

そこまでやるから、幸せな結婚へと繋げられるのだと確信しています。


“あなたの身内のようなお世話をします”

ある日、私の想いをそのまま綴った広告を出しました。

すると、アイクルを立ち上げて3ヶ月経った頃、ある男性から一本の電話が。
「あのー、結婚相談してもらえますか?」これが初めてのお客様。

私は飛び上がるほど嬉しかった。

涙がこぼれるほど胸がいっぱいになりました。

 

 

 

それをきっかけに、少しずつお客様の数は増えてきました。

 
─しかし、ここで問題が。

 


「ここのアパートじゃ狭くて、私のアイディアが実現できない!」
これは、日々新しいアイディアが生まれ続けるアイクルにとって一大事。
思い立ったらすぐ行動!
それが現在のひろ~いアイクルとなりました。
これからもっとたくさんの幸せを作ることができる!
そう考えるとワクワクが止まりませんでした。
そこから自分の想いに共感してくれるスタッフも続々と増え、自分が思い描いていたアイディアが実現していきました。

しかし、まだまだ問題が。
ネット社会の背景の中、アイクルには”これが我が社のホームページです。”と胸を張って言えるものが整ってなかったのです。
業者さんにお願いしてみても、何だかしっくりこない・・・。
 
そして、社内にクリエイターの部署を作りました。
何としても愛あるアイクルらしさを表現したかったからです。
 

そこからアイクルは、大きく変わりました。

ホームページではだんだんとアイクルらしさを伝えることができるようになり、SNSの発信にも力を入れました。

すると、たくさんの地元会員が増えたくさんのカップルが誕生しました。

それでも、お客様の悩みは様々。

絶対に幸せにしたい!

いや、絶対に幸せにする!!

 

例えばこんなお客様。
「またお見合いだめだった…」
「せっかく交際に進んだのにお断り…」


そんな時に陥ってしまうのが婚活疲れ。
「これからどうしていいか分からない」そうならないために、活動のフィードバックをさらに強化していきました。

お見合いを成功させるためにはどうしたらいいのか?お2人の交際がうまくいくにはどうしたらいいのか?

など、私たちカウンセラーがお客様一人ひとりの立場になって正直にアドバイスをすること。

それが結婚への近道になるはず。

さらに、こんなお悩みも。

本来は魅力的な方なのに「お見合いのお申し込みが断られてしまう…」その人の魅力がお相手にうまく伝わらないことがとても悔しかったんです。
そこで、婚活において第一印象となるプロフィール作りに力を入れることに決めました。

それに加えてお客様をワクワクさせることができたら、これからの活動も楽しくなるはず!
だったら婚活のマインドから高めていくために、プロのカメラマンやメイクアップアーティスト、スタイリストを巻き込んで写真撮影をする、“プロフィールメイキング”を店内でやってみよう!

私たちのサービスはよりたくさんの人を幸せにしたいという想いから、どんどん充実して世にアイクルを知ってもらう機会が増えました。

 

 

今では、アイクルのサービスを体験してくれたお客さまが 「えっ!そこまでやるの?」と、驚かれます。


「結婚したい!」という独身者の5 割以上がマッチングアプリを利用していると言われるこの現代。

気軽で便利なネット婚活。

しかし、その反面結婚したくてもできない人たちはどうすればいいのか。
 
そんな中で、人間らしいアイクルのサービスに価値を感じて、多くの方が遠方からいらっしゃいます。

アイクルを信じてくださるお客様がいること。

アイクルで幸せな結婚をした夫婦が大勢いること。


「私がしてきたことは間違いじゃなかった!」
そう実感しています。

あの時、書き綴った30冊のノート。
たかがノート。
あの時、隠れて書いていたお客様の悩み、不安、本心。
今では、私の命と同じくらい大切な『魔法のノート』です。
 
アイクルの誇りと愛が込められたサービスに私は「一流のおせっかいサービス」と名付け、今日もお客様に寄り添い続けます。
 
このサービスを、ただのおせっかいと言えるでしょうか。
 

 

 

一流のおせっかいサービス




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